子育てに協力しない夫は妻から愛されないらしい
こんな記事を見つけました。
後のちの夫婦関係が子育ての時期に
手伝いをしたかどうかに左右されるんですね~@@
妻の夫への愛情を左右するのは
「子どもの乳幼児期における夫の育児参加度」がポイント
*グラフがコピー出来ませんでした。
国立精神・神経センター
精神保健研究所社会精神保健部
家族・地域研究室室長
菅原ますみ先生の調査より
上のグラフは「夫婦間の愛情関係の結婚年数による推移」を集計したもの。
これによると、夫の妻に対する愛情は結婚後6~14年目で上昇し、その後ほとんど維持されます。
一方、妻の夫に対する愛情は結婚後6~14年目までは維持されるけれど、それ以降は急激に落下します。
どうして妻の夫に対する愛情がさめてしまうかという調査もあり、それによると、「妻の夫に対する愛情度」は、
夫の学歴や収入、職業、就労時間などはいっさい関係なく、
「子どもの乳幼児期における夫の育児参加度」に関係するという結果が出ています。
つまり、家事育児への貢献度が高い夫には妻の愛情は維持されるけれども、育児参加の少ない夫に対しては、
妻は愛情を感じなくなってしまうということです。
女性の育児ノイローゼの原因は
「夫といっしょに子育てしている実感が持てないこと」
と言われてることも合わせ、
夫婦円満には夫の子育て参加が不可欠なのです。