育児のあいうえお 「そ」うなんだ~ は魔法の言葉
0歳代の赤ちゃんはかわいいばかり。
1歳代になると、あれ、あれ?突然怪獣のように見える子も
親がとまどっているうちに、イヤイヤ期が始まり、
親はオロオロ、ついダメ~~~!と叫んでしまう、
というパターンに陥り、その後後悔する、
なんていう悪循環に陥りがちなのは
あなただけではありません。
実は、殆どの親子がそこに悩みをかかえています
そういう時に使う魔法のことばがあるのです。
あれイヤ~~~っ! これイヤ~~~っ!となっている時に
ダメでしょ!と言ったら、それで子どもの心のシャッターがガラガラと下りてしまいます。
そういう時は、まず
「そうなんだ~~、これイヤなんだ~~」
と取り合えず嫌な気持ちを認めてあげてください。
そうすると子どもの心のシャッターは下りないのです。
「そうなんだ~~@@」は魔法の言葉。
それから落ち着いたところで、ママの気持ちを話したり、
少し大きくなった子には、問題を投げ返してみてくださいね。
「〇〇(お子さんの名前)が同じことされたらどう?」というように、
子どもに考えさせてあげましょう。
大人の答えを押し付けるよりも
子どもが自分で考えた答えなら、効果もありありですヨ^^
私は「にじの森」という子育てひろばを主催していますが、
そこで子どもと遊ぶ中で、
どうしたら子どものシャッターが下りないようにコミュニケーションできるか?
を工夫してみています。
あれこれ試して、効果があるかどうか子どもの反応をみてみます。
ママやパパも、自分流コミュニケーション方法を考えてみてくださいね。
本当はそれが一番わが子には伝わるコミュニケーションだと思うのです。
自分流、魔法の言葉を考えてみてくださいね。
効果ありありだったら、ぜひコメントで教えていただけたら嬉しいです^0^